このページでは、椎間板ヘルニアの原因やメカニズムをわかりやすく解説し、正しい治療法について科学的に理解を深めていただく場です。
既にヘルニアの症状に詳しく、治療法をお探しの方も、最近病気と向き合いはじめたばかりの方も ぜひお役立て下さい。
「じわじわと痛みが増してきた…」
「激痛で立てない、動けない…」
「腰が曲がったまま伸ばせない…」
持続的な激痛を伴い、 身体の自由は奪われ、 しかも放っておけば下半身麻痺などを引き起こす…。
ヘルニアは一刻も早い治療を要する難病です。
今では人口の1%近くの人を蝕むほどにまで広がった現代病ですが、多くの人がこの疾患について大変な誤解をしています。
『ヘルニア』に対する大きな誤解
ヘルニアは治らないと思っていませんか?
お金を掛けても、勇気を出して手術をしても…。
ずっと痛み止めを飲み続けるしかないと思っていませんか?
それは違います。
正しい方法さえ取れば、ヘルニアは完治可能です。
あなたはこれまで、どんな治療を受けてきましたか?
あるいはこれから受けようとしていますか?
「ブロック注射や薬物療法など、薬を使った保存療法」
「レーザーや摘出、ラブ法、切除、固定などの手術療法」
「民間療法や整体での改善」
そう答えた方は、残念ながら、ヘルニアとの向き合い方を間違えています。
病院や整体では『ヘルニア』を完治させられない
現代人の人口の約1%が苦しむこの疾患ですが、その歴史は意外と古く、古代、エジプト文明期には発見されていたと言われます。
それから3500年以上が経過した今。
最先端医学は、レントゲンやMRIで腰痛の原因をヘルニアだと特定することはできるようになりました。
ですが、ヘルニアを確実に完治させる治療法は、現代医学の中に依然として存在していないのです。
現に、あなたの周りにも、このような方がいらっしゃいませんか?
「勇気を出して手術を受けたが一向に良くならない」
「消炎剤や湿布など痛みを緩和するだけで根本治療をしてもらえない…」
「一時は良くなったがまた再発してしまった…」
・・・なぜでしょうか。
そこには現代医学の持つある重篤な欠陥が起因しています。
それをお話しする前に、椎間板ヘルニアのメカニズムと原因について簡単にご説明しておきましょう。
『椎間板ヘルニア』のメカニズム
ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、椎間板ヘルニアは、背骨のクッションに異常を来した疾患です。
具体的には、
人間の背骨を構成する椎骨の間に存在する「椎間板」という軟骨が、何らかの負荷や衝撃により破損し、中から髄核が飛び出してしまうこと。
そして飛び出た髄骨が神経を圧迫することにより、激痛やしびれといった症状が発生するのです。
人間の背中というのは、全身の神経が集中している、従来とても繊細な部分です。
その神経に飛び出した突起物が激しくぶつかったりこすったりするわけですから、
どれだけ危険な状態かおわかりですね?
重傷の方が下半身麻痺などに陥ってしまうのも、そういうメカニズムによるのです。
なぜ椎間板の損傷が起きるのか?
交通事故や転落・転倒といった大きな衝撃があれば破損するのも仕方ないとして、
ごく普通に日常生活を送っていても、ある日突然発症してしまうのはなぜでしょうか?
これには微妙なバランスの上に成り立った人体の構造が影響しています。
4足歩行の生き物に比べ、二足歩行の人間の背骨には、
上半身と頭部の重みを直に支えなくてはならず、脊椎と椎間板に負担がかかりやすくなっています。
この負担を最小限に抑えるために、右の図のように、人間の背骨は緩やかなSの字を描き、真っ直ぐではありません。
これは生理湾曲と言って、最も負荷のかからない絶妙なバランスをとっているのです。
ところが、健康的な生活の上では成り立つこの生理湾曲も、不健全な現代人の生活の中で強度を失い、バランスを崩しやすくなってしまいます。
その結果、適切な運動の不足や、偏った運動、ちょっとした姿勢の乱れ…といった日常のほんの些細な原因で、骨格が歪んでしまい、椎間板がダメージを受けて破損してしまうのです。
骨格が治らない限り、誰もが、何度でもヘルニアになる可能性を持っているのです。
病院の保存療法や手術療法で完治させられない理由
もともと生物の体というものは、生命活動を維持できるよう、見事に設計されています。
つまり、体がこの本来の形からずれてしまうことによって、痛みがでたり、機能を失うことが起こるのです。
ですから、薬などで、痛みだけを和らげても危険なことに変わりはありません。
むしろ痛みを感じなくなることで、疾患の悪化や進行具合が自覚できなくなり、気がついたら取り返しのつかないことになっている…という例が後を絶たないのです。
また、飛び出た髄骨を手術で切除するのは、背中の神経を傷つける危険を伴います。
その上、手術が成功したとしても、根本的な骨格の歪みを矯正しない限り、いくらでも同じように再発してしまう危険をはらみます。
現代医療の根幹となっている西洋医学は、痛みに対して、悪い部分を取り除くことで対応する“対処療法”です。
虫歯治療にわかりやすいように、根本的な原因を改善・回復させるわけではなく、
痛みを薬で抑えたり、問題のある部分を取っ払ってしまおう、という、「悪い部分をたたきつぶす」方法です。
こうした現代医学の治療法は、残念ながら全ての病気や症状に適しているとは言えません。
ヘルニアのように根本的な症状を改善させなければならない疾患には、
何十万・何百万という高額な手を使っても、その場しのぎにしかならないのです。
ヘルニアを治すためには、 痛みや突起物を取り去るのではなく、
身体の歪みそのものを直す必要があります。
整体でも一時的にしか痛みを緩和できない理由
身体の歪みを治す、と聞いて、 「それならやっぱり整体に行くのが正解じゃないか」と思われた方。
確かに整体は病院と違って、人体の歪みというヘルニアの根本原因にアプローチします。
そして、整体師による的確な整体術と補助道具によって、骨格の歪みそのものを調整・改善させることができるものです。
骨が本来あるべき位置に戻るのですから、現代医学による対処療法よりもずっと理にかなっています。理屈の上では、完治させることもできるように聞こえます。
ですが、実際にはこれも大間違いです。
確かに骨が本来あるべき位置に戻るのですから、一時的には治ります。
ですが、すぐ再発してしまう人が後を絶ちません。
なぜなら、既に一度骨がズレたことにより、骨のズレやすい「道」が出来てしまっているからです。
そのため整体で何度骨の位置を直しても、また元に戻ってしまうのです。
おまけに整体師の腕や症状によっては、よりズレが酷くなる、神経を傷つけてしまう、ということも発生し、リスクは大きいです。
整体には、ヘルニアを治すための“ある条件”が、欠落しています。
骨格の歪み=身体の歪み、ではありません
考えてみて下さい。
骨の位置を決めるのは、骨でしょうか?
骨格を歪ませるのは、骨そのものでしょうか?
現代医学ではヘルニアは治せない、と言いました。
ですが、それはあくまで「現代医学」や「整体」というくくりの中での話です。
近年になりこんな研究報告がされました。
それは、「ある病院で手術を受けた患者と、受けなかった方を比べた場合、1年後では手術を受けたほうが良い成績でしたが、4年後にはほとんど差がなくなった」というものです。
つまり、ヘルニアは、ある条件を満たすことで自然治癒が可能な疾患だったのです。
自然治癒は、人間の身体が本来あるべき姿に戻ろうとする力。最も健康的で、最も効果のある方法です。
近年ではプロサッカー選手をはじめ、
多くのアスリートたちが、西洋医学ではカバーしきれない大怪我を負ったときや、
より早く骨折を治したい場合に、この自然治癒を応用した療法をとっていることは耳にしたことがあるでしょう。
手術や整体で、痛みや入院に耐えて無理に治そうとする必要など、どこにもなかったのです。
自然治癒力を促進し、即効で痛みを根本から解消する方法
自然治癒を用いたヘルニアの治療には、病院や整体がカバーしきれなかった“ある観点”からのアプローチが必要になります。
今から半世紀近く前にアメリカのエゴスキュー博士によって開発された、
エゴスキュー・メソッドという療法をご存じですか?
40年以上もの年月を掛けて検証・改良を繰り返してきたこの療法は、解剖学・生理学・生体力学的にも実証され、アメリカ医学界でも注目され続けている確固たる療法です。
費用を掛けずにどなたでも取り組むことができ、なおかつ即効性のある療法のため、トップアスリートやメジャーリーガーなど、各種スポーツ選手たちの治療に用いられています。
こちらをご覧下さい。
12年間ヘルニアに悩み続けた末にエゴスキューメソッドに出会った日本人男性のコメントです。
12年間悩まされ続けたヘルニアがたった2時間で劇的に改善!
安田雅朝様 40代(兵庫県)
約12年前、腰のヘルニアになってしまいました。
ある日、右足下側に痺れがでて、その痺れがこむら返りのような痛みに変わり、どんどんひどくなっていったのです。それでも仕事を休むわけにもいかず、痛みを和らげるのに針に行ったり、整体に行ったりしながら、だましだましの生活を続けていました。
ところが、ある日の朝、いつものように起床しようとした時、激痛を伴い、まったく起きれなくなってしまったのです。
身体を動かそうとすると、ものすごい激痛が走りました。それでやむなく救急車で病院へ。ヘルニアと診断され、即入院でした。
約30日で退院したのですが、痛みが無くなったわけではありません。伝い歩きが出来るようになったので自宅療養に移ったというだけです。
医師からは手術を勧められました。
ですが、治る確証もない大掛かりなオペはリスクも費用もかかります。
「できれば手術は最後の手段にしたい…」
今後は、この腰痛と上手く付き合って行くしかないのかなと思いました。
自宅療養を続けると、症状は悪化する一方に。
地元で有名な、整体やカイロプラクティック、均整など、「痛みに効く」という噂を聞きつけるなり、わらにもすがる思いで通ってみましたが、まるでダメでした。サポーターベルトを試したり、ヨガ、ピラティス、ハングアップ(逆立ち健康法)など、さまざまなことをしましたが決定打はありません。
身体に歪む癖が付いているのでなかなかよくならないとも言われ、どこかに私の悩みを助けてくれる素晴らしい先生は居ないか探していました。
そんなある日、私はエゴスキュー・メソッドと出会いました。
半信半疑でしたが、その療法を少しだけ試してみた所、なんとなくよさそうな感じがしたのです。
それで、これはもしかしたら・・・と、エゴスキューの解消法を本格的に始めることにしたのです。
その後。
私の身体は全くと言っていいほど変わっていました。
股関節周りにあった変な違和感がなくなっていました。
腰の痛みも、膝の痛みもすごく楽になっていたのです。
始めてから、たった2時間の出来事でした。
その後も1日15分~20分程度、毎朝行っていると、
これまで何をしてもダメだった腰とひざの痛みが、なんと数日でほとんど消えてしまったのです。
さらに、肩の凝りも全くと言っていいほど良くなりました。
今までの、あの痛みは何だったのだろうかというのが実感です。
エゴスキューに出会って約1年と少し。私は20歳の頃よりも多くサーフィンに行っています。
理由は、身体が痛みから解放されただけでなく、若さを取り戻したかのようによく動くようになったから。
信じられないことですが、今は、すごく快調に暮らしているのです。
痛みの無い身体って、すごく気持ちがいいです。
エゴスキューの皆様のおかげで、楽しく元気に仕事も出来ますし、おおいに遊べます。
エゴスキューに出会えて、心の底から感謝します。ありがとうございます。
エゴスキューは、高い成功率を誇る実績があります
上でご紹介した事例は、エゴスキュー・メソッドのもたらした成果のごく一部です。
これ以外にも数多くの方から、腰痛解消の声が届いています。
年齢や体力に関係なく、どなたにも効果を発揮します。
正しく実践いただけた場合、エゴスキューの腰痛解消の成功率は90%以上を誇ると言われています。
手術の成功率が60%以上と言われる中で、これがどれほど信頼性の高いものかおわかりだと思います。
アメリカでは既に10万人を超える方が実践しているこの方法。
メジャーリーグのあの選手の危機を救ったのもこの療法でした。
世界的に有名なあのプロサッカー選手が怪我から奇跡的に復帰したことも、記憶に新しいでしょう。
彼らを激しい痛みから解放したのは、
その部位に働きかけさえすれば、ヘルニアを自然治癒させることも可能だという“ある観点”。
現代医学と整体に欠けた“ある観点”です。
解剖学的・生物学的に有効性を実証されたその「ある観点」とは何なのか。
それを探る手がかりは、
「骨そのものを治しても、骨格の歪みは改善されない」という事実に隠されています。
骨格の歪みを根本から改善し、ヘルニアを完治させるエゴスキュープログラムとは…??
ゴルフ界の帝王ジャック・ニクラウスを救ったのもこの方法でした。
これから、
エゴスキューメソッドの全貌を解説いたします。
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